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インスタマチックの概要

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インスタマチックは、イーストマン・コダック社が企画したフィルムの規格、また、それを採用したフィルムとカメラのことです。

インスタマチックの概要

インスタマチックの登場前のロールフィルムの代表は、35mm判フィルム(135判)やブローニー判フィルム。(120判) 一般には、ブローニーフィルムを使い、簡易な、プレス加工などでで作られた6×6判の二眼レフカメラやスプリングカメラが普及していた。しかし、これは、フィルムの裏面に、裏紙(光を通さない紙)を重ね合わせて、専用の巻き軸に巻いただけのもので、当然、手を滑らせるとフィルムはくるくると回転しながら落ちていき、完全に露光してしまう。

コダックはこの規格の普及を目指し、他のメーカーにも採用を勧めたため、欧米やアジアのメーカーによるフィルムやカメラが数多く存在した。

多くのカメラは、固定焦点や固定シャッタースピードで、樹脂製ボディの簡易なものが多いが、バリエーションは豊富だ。例えば独コダックのコダックインスタマチックレフレックスは、インスタマチックの一眼レフカメラで、当然のことながら、いわゆるデッケルマウントを採用している。ペンタックス110は、ポケットインスタマチックでありながら一眼レフで、交換レンズやワインダーも用意してあった。また、松下電器/ウエスト電気のC-R1は、ラジオを内蔵したポケットカメラだ。

Wikipediaより出典 - Article - History - License: GFDL

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