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インスタマチックの規格

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インスタマチックは、イーストマン・コダック社が企画したフィルムの規格、また、それを採用したフィルムとカメラのことです。

インスタマチックの規格

■インスタマチック
1963年(昭和38年)発表。126判。フレームサイズは26×26mm。つまり、フィルムの幅は、35mmフィルムと大差ないサイズだが、フレームは正方形である。それまで6×6判(フレームサイズは56×56mm)を使っていた人々が違和感なく移行できるように、また、カメラの小型化を狙って、正方形を採用したと思われる。

■ポケットインスタマチック
1972年(昭和48年)発表。110判、通称ワンテン判。さらに小型化を狙い、フレームサイズを13×17mmとした。実際、大多数のカメラが、ポケットに収まるサイズを実現できた。1970年代に入ると、35mmカメラが普及しており、また、ミニラボなどによるプリンタの自動化も進んだため、長方形を採用したと思われる。(市販の印画紙は長方形なため、フレームが正方形であれば向きを固定にするしかなく、顧客から相当数のクレームが付く可能性が高い)ポケットインスタマチックに準拠したカメラは'ポケットカメラとも呼ばれ、広く普及したが、カラーフィルムの普及期と重なったこともあり、当時のフィルムでは画質が不十分で、その人気は数年で下火となった。

Wikipediaより出典 - Article - History - License: GFDL

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