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リバーサルフィルム「イーストマン・コダック」
リバーサルフィルムは写真フィルムの一種である。ネガフィルムとは逆に画像の色や明るさをそのとおりに見ることができるため、ポジフィルムとも呼ばれる。スライドプロジェクタで拡大投影して使われることもあるため、スライドフィルムとも呼ばれる。 リバーサルフィルム「イーストマン・コダック」イーストマン・コダック社(以下コダック)は、世界で最初にカラーリバーサルフィルムを製造した会社である。現在でも外式のコダクロームと、内式のエクタクロームの2ラインの商品を有し、35ミリフィルムだけではなく、各種フォーマットのものを製造し、そのラインナップも他社を圧倒している。そして、両ラインのフィルム共に、プロ用とアマチュア用が用意されている。 コダックによれば、同社のプロ用フィルムは、出荷の時点でカラーバランスが最良に調整されており、輸送、保管には13℃以下のチルド保存が求められ、パッケージを開封したらすぐに撮影し24時間以内に現像処理をすることを推奨している。これに対しアマチュア用フィルムは製造から一定の期間経過後に撮影、処理されることを想定し、経時変化を考慮してカラーバランスが調整されているとのことである。なお、エクタクロームのプロ用フィルムには、乳剤によりプラスマイナス1/3程度の感度のばらつきや、微細なカラーバランスの変化があるが、これらの情報もプロ用フィルムに関しては細かくデータが提供されている。 ただ、最近のデジタルカメラの普及による銀塩フィルムの消費量激減はコダックにも波及し、同社もアマチュア用のフィルムに関しては、開発を躊躇しているようだ。新発売になったエリートクロームにしても、その乳剤は従来製品と変わらないとの報告もある。 「Wikipediaより出典 - Article - History - License: GFDL」
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