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感光乳剤(エマルジョン)と色調(リバーサルフィルム)

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リバーサルフィルムは写真フィルムの一種である。ネガフィルムとは逆に画像の色や明るさをそのとおりに見ることができるため、ポジフィルムとも呼ばれる。スライドプロジェクタで拡大投影して使われることもあるため、スライドフィルムとも呼ばれる。

感光乳剤(エマルジョン)と色調(リバーサルフィルム)

フィルムの乳剤番号(エマルジョンナンバー:生産ロット)によっても色調は異なるし、現像液の温度、発泡状態によっても異なる(朝一番の処理か夕方の処理か等)。これらの実情から、ほとんどのプロラボではエマルジョンニュースという物を出している。それによりある乳剤番号のフィルムを、そのプロラボで処理した場合の色の偏り具合がある程度把握できる。その情報により撮影者側がCCフィルターを用いて、色補正を行い撮影をする必要がある位に乳剤番号による発色の差があるのが通常であるので注意が必要である。また、ラボ間のカラーバランスの変化は時として乳剤以上に異なる場合があるので、撮影者は決まったラボに処理に出すよう、心がけることも重要である。処理液のコンディションも発色に影響を与え、日曜休業のプロラボでは月曜の朝一番の処理液状態は概ね不安定であり、厳密な発色を求めるプロカメラマンの中には「火曜日になるまで現像に出さない」という人もいる。

最近では、乳剤による色調の変化は収束されつつあり、エクタクローム、フジクロームともに、ほとんどのフィルムが補正なしで利用できる。

Wikipediaより出典 - Article - History - License: GFDL

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